先日レブロンジェームズが怪我から復帰しオーバータイムの末勝利をおさめたレイカーズ。
2/3には首位ウォリアーズとの対戦となりましたが、前ゲームで40分プレイしたレブロンは筋肉痛により欠場しています。
レイカーズ vs ウォリアーズ
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
LAL | 24 | 34 | 28 | 15 | 101 |
GSW | 33 | 30 | 25 | 27 | 115 |
レブロンとボールを欠くレイカーズでしたが、第3クォーターには逆転しリードする時間帯もありました。
それでも最終クォーターにカリーを中心にウォリアーズは得点を重ね結果的に115-101でウォリアーズが勝利しています。
ウォリアーズのホームでしたしもっと早い段階で勝負が喫してもおかしくないと思いましたが、第2・3の展開はレブロンがいればと期待させてくれるものでした。
個人スタッツ
勝利したウォリアーズではクレイトンプソンが28得点でスコアリーダーとなっています。
スリーポイント4/7を含むFG確率は66.7%と高い数字を残しています。
ケビンデュラントが21得点で続き、こちらもFG確率61.5%としています。
カズンズはFG確率33.3%とやや不調でしたが18得点10リバウンド4アシストを記録し、フリースローも7/7で沈めました。
ステファンカリーもスリーポイント2/9を含むFG確率33.3%の14得点と不調でした。
それでも勝負どころの第4クォーターに12得点を挙げチームを勝利に導いています。
敗れたレイカーズはスタートメンバーが全員2ケタ得点を挙げています。
スコアリーダーはイングラムの20得点となっています。
ロンドが14得点8リバウンド11アシストと奮闘しましたが、シュート確率は上がりませんでした。
最後に
長井欠場から40分のプレイタイムで筋肉痛になったレブロンジェームズ。
アルティメットプレイヤーではありますが、レイカーズでもかかっている負担は相当なものなのでしょう。
正直今日のウォリアーズはいいとは言えない内容だったため、レブロンがいればと思ったファンも多いかもしれません。
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