スタートメンバーがケガから復帰し、カズンズも加わったことでさらにその強さを増した王者ウォリアーズ。
破竹の連勝を続けていますが、2/1にはホームでシクサーズと対戦しました。
ウォリアーズ vs シクサーズ
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
GSW | 35 | 25 | 26 | 18 | 104 |
PHI | 30 | 23 | 42 | 18 | 113 |
前半リードしたウォリアーズでしたが、第3クォーターを42-26でシクサーズに逆転されるとそのまま点差が縮まることはなく、結果的に113-104でシクサーズが勝利しています。
第3クォーターも序盤はウォリアーズペースで、このまま決まるかなと思った矢先の大逆転となりました。
個人スタッツ
シクサーズ
シクサーズでは、ベンシモンズとエンビードが26得点ずつを挙げスコアリーダーとなっています。
ベンシモンズはFG確率76.9%に加えて8リバウンド、6アシストとオールスターに選ばれた日のゲームを飾りました。
カズンズとのマッチアップも注目されたエンビードは、FG確率30%とやや苦しみますが、リバウンドも絡めて得点を重ねています。
ウォリアーズ
ウォリアーズではステファンカリーが41得点でチームを引っ張りました。
スリーポイント10/18は流石という他ないでしょう。
ディフェンスでも気迫が伝わってきたと感じた方も多いのではないでしょうか。
ケビンデュラントが25得点で続いています。
また、トンプソンはこの試合病気?!で欠場しています。
最後に
カズンズ加入後のウォリアーズを最初にどこが倒すのか気になっていた方も多いでしょう。
トンプソンが欠場しているとはいえ、後半のシクサーズの強さは圧巻でした。
カズンズは足が痛そうでしたが、大丈夫でしょうか?!
それにしてもエンビードとのマッチアップは流石に見応えがありました。
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