12/15 NBA2018-19 ウォリアーズがキングスとの接戦制す

NBA2018-19レギュラーシーズン

 

先日ラプターズにホームで完敗した王者ウォリアーズ。

ゲーム後様々な声が挙がっていましたが、12/15にはアウェイでキングスと対戦しています。

1Q 2Q 3Q 4Q
GSW 42 34 27 27 130
SAC 38 26 33 28 125

前半はウォリアーズがリードしますが、後半は完全にキングスペースでした。

第4クォーターで逆転し残り3分を切ったところでは9点リードしていたはずなんですが・・・

 

 

残り3分を切ってからのスコアが16-2とウォリアーズが底力を見せ結果的に130-125で勝利しています。

共に大量得点となってゲームですが、両チームとも気合の入ったディフェンスを見せており、その中でスクリーンを駆使した様々な動きも興味深いものでした。

個人スタッツ

ウォリアーズではステファンカリーが35得点でスコアリーダーとなっています。

スリーポイント5/14とカリーにしては悪い数字ですが、フリースロー8/8、ターンオーバー1などしめるところはしっかりとしめた活躍でした。

 

 

デュラントが33得点、トンプソンが27得点と続いています。

グリーンも2得点ながら14リバウンド10アシスト5ターンオーバーとらしい数字を残しました。

キングスでは、ディアロンフォックス、バディヒールドの両ガード陣で52得点を挙げチームを引っ張りました。

ウィリーコリースタインが22得点で続いています。

最後に

まさか追いつかないよなと思ってからいつの間にか追いついているのがやはりウォリアーズらしいです。

今回はスリーポイントではなく2点を中心に追いついたのも面白い展開でした。

キングスは後半しっかりと逆転しただけに残り3分は悔やまれるでしょう。

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