クリスポールの出場停止からジェームスハーデンのケガによる離脱と序盤から信じられない程黒星を重ねたロケッツ。
第9戦はアウェイでペイサーズと対戦しています。
ロケッツ vs ペイサーズ
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
HOU | 29 | 24 | 16 | 29 | 98 |
IND | 22 | 33 | 20 | 19 | 94 |
最後の最後までもつれるゲームとなりました。
残り数分であれだけビッグシュートが飛び交うのもNBAならではでしょう。
第2・3クォーターでおされながらも第4クォーターで逆転したロケッツが結果的に98-94で勝利しています。
個人スタッツ
ロケッツ
ロケッツではジェームスハーデンが28得点でスコアリーダーとなっています。
最後のスリーポイントとフリースローは流石という他ないでしょう。
クリントンカペラが18得点と続き、確率は8割とやはりメンバーが揃うといつもの得点パターンになってきます。
クリスポールはスリーポイント0/6の9得点にとどまっていますが13アシストとその辺りの切り替えは相変わらずです。
ポストプレイも見られましたが余程タッチが悪かったのでしょうか?!
ペイサーズ
ペイサーズではオラディポが28得点でチームを引っ張りました。
スリーポイントは4/11と好調とは言えませんでしたが最後はしっかりと決めてきたのも印象的です。
ドマンタスサボニスが18得点と続き、高確率のインサイドシュートでチームを支えました。
最後に
好調ペイサーズとの接戦をアウェイで制したロケッツ。
そろそろ強いロケッツが戻ってきそうな雰囲気ですが、まだ昨年のいい時とは程遠いでしょう。
カーメロはメンバーが帰ってくると調子が悪くなるのも気になります。
昨シーズンのような爆発的なスコアが見られることを願って。
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