Game1ではやや苦しみながらもハーデンの活躍で勝利した第1シードのロケッツ。
Game2もロケッツのホームコートでおこなわれています。
ゲーム展開
序盤はウルブズがリードする展開でしたが、中々点差を離しきることは出来ませんでした。
第2クォーターに入るとロケッツが一気に逆転し、点差を広げ前半終了時点で55-40と15点リードします。
後半に入っても流れは変わらず、さらに点差を広げたロケッツが結果的に102-82で勝利しています。
ロケッツも決して好調というわけではありませんでしたが、ウルブズのオフェンスが苦しそうに見えたのは管理人だけではないでしょう。
両チームのFG確率とスリーポイント確率を見ると以下のようになっています。
ロケッツ | ウルブズ | |
FG確率 | 35/96(36.5%) | 31/80(38.8%) |
3PT確率 | 16/52(30.8%) | 5/18(27.8%) |
確率だけ見るとウルブズが勝ってもよさそうですが、スリーポイントを打った数に大きな差があるのがよく分かります。
それにしても両チームよくないですね・・・
個人スタッツ
ロケッツではGame1でやや沈黙したクリスポールが27得点8アシストでチームを引っ張りました。
ダブルクラッチのフローターとはさすがゴッドです。
チーム最多12本のスリーポイントを放ったジェラルドグリーンが21得点と続き、12アシストも記録しています。
Game1で好調だったハーデンはFGが決まらず2/11と珍しく沈黙しました。
それでも7アシスト3スティール3ブロックなど得点以外の部分で結果を残しています。
Game3
Game2ではその差が如実に出てしまった印象ですが、シーズン最終戦を劇的な勝利でプレイオフに進出したウルブズに意地を見せてほしいところです。
Game3からウルブズのホームで連戦となるためとりあえずの1勝に期待しましょう。
ファンの声
スリーポイント52本って・・・
ローズ頑張れ!
ハーデンとクリポ2人とも調子よかったらどうなっちゃうの?
ウルブズさすがに厳しい
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