Game1をホームで快勝した昨シーズン王者ウォリアーズ。
Game2もウォリアーズのホームでおこなわれていますが、ステファンカリーは欠場しています。
ゲーム展開
序盤はスパーズペースでゲームが進みます。
オルドリッジを中心に点差が広がりそうな雰囲気もありましたが、要所でKDとトンプソンが得点し前半は53-47のスパーズ6点リードで折り返します。
後半に入るとKDとトンプソンの勢いはさらに加速し、第3クォーターで逆転すると第4クォーターでさらにその差を広げ結果的に116-101でウォリアーズが勝利しています。
オルドリッジ1枚に対し、ウォリアーズはKDとトンプソンが安定して得点していたのが印象的です。
それ以外の選手はお互いに要所でシュートを沈めるスパーズとウォリアーズらしいゲームとなりました。
カリー抜きでこの差は大きいとしか言いようがないかもしれません。
個人スタッツ
ウォリアーズでは、ケビンデュラントが32得点と安定したプレイでチームを引っ張りました。
特に前半は、我慢の時間帯とも言え後半に繋いだ立役者でしょう。
また、Game1に続きトンプソンも好調で、スリーポイント5/8を含む31得点を挙げています。
イグダラは4/5でスリーポイントを沈め、ウェストはFG確率100%の10得点。マギーもFG確率70%以上で10得点とやはり王朝は強いです。
グリーンはFG確率22%の9得点と沈黙していますが、それ以外の部分で相変わらず暴れてました。
敗れたスパーズでは、オルドリッジが34得点を挙げチームを引っ張りました。
このご時世にあれだけインサイドプレイが見られるのも少ないでしょう。
パティミルズが21得点と続き、ルディゲイ、ガソール、ジノビリも2桁得点を挙げています。
Game3
スパーズのカウイレナードはおそらく今季のプレイオフには出場しないというニュースも出ていましたが、そうなるとウォリアーズがカリー不在でも自力でまさってしまいそうな雰囲気です。
Game3はスパーズのホームへ移るため、とりあえず1勝挙げてほしいところです。
ウォリアーズやっぱ強いな~
トンプソンカリーが返ってきてもあれくらいやってほしい
KD安定しすぎでしょ
このままってことはないよね
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