エンビード復帰のシクサーズがホームでシリーズ初勝利

 

ヒートの連勝でむかえた、シクサーズとのカンファレンスセミファイナル第3戦。

シクサーズは、顔を負傷していたジョエルエンビードがマスクをつけて復帰し、99-79で快勝しシリーズを1-2としました。

シクサーズは、ダニーグリーンとタイリーズマクシーが21得点を挙げスコアリーダーとなっています。

第1・2戦で苦しんだスリーポイントをグリーン7/9、マキシー5/6で沈めました。

ジョエルエンビードも18得点11リバウンドの活躍で、直接の得点以外の存在力も計り知れません。

ジェームズハーデンもドライブで得点を重ねましたが、スリー1/7、ターンオーバー7とまだ本来の姿ではありません。

 

 

敗れたヒートでは、ジミーバトラーが孤軍奮闘の活躍で33得点を挙げゲームを繋ぎました。

それでもチーム全体のFG確率は上がらず、怪我から復帰したカイルラウリーも0得点でした。

第2戦までは完全にヒートペースでしたが、エンビードの復帰にプラスして今日の勝利は、またシリーズが混戦になりそうな雰囲気です。

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