4勝3敗と勝ち越してきたイーストの強豪ボストンセルティックス。
1月5日におこなわれたラプターズ戦にも勝利し、5勝目を挙げています。
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | T | |
BOS | 23 | 38 | 39 | 26 | 126 |
TOR | 32 | 14 | 35 | 33 | 114 |
セルティックスでは、ジェイソンテイタムが40得点を挙げスコアリーダーとなっています。
スリーポイント5/8を含むFG確率は57.9%を記録し、ターンオーバーは1で+24と申し分のないスタッツでした。
ルーキーのペイトンプリチャードが23得点、ジェイレンブラウンが19得点で続いています。
Pritchard with the drive 🏀 pic.twitter.com/mDvolxJKjy
— Boston Celtics (@celtics) January 5, 2021
ラプターズでは、スリーポイントを6/9で沈めたフレッドバンブリードが35得点を挙げスコアリーダーとなっています。
Bare trey’s thus far pic.twitter.com/eg4SWvaLp0
— Toronto Raptors (@Raptors) January 5, 2021
バンブリード以外の選手はシュート確率に苦しみ、第2クォーター以降は常にリードされる展開が続きました。
勝負の決まった残り4分辺りで渡邊雄太選手は投入されましたが、即時スリーポイントを沈めハイライトにもうつっています。
そこからラプターズは一気に10点差まで縮め、ベンチからジェイソンテイタムとジェイレンブラウンを引きずり出しました。
渡邊雄太選手は、ディフェンスもハードにプレイしていて結果的に約4分の出場ながら+/-ではチーム最多となる+7を記録しました。
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