開幕戦からLA対決となったレイカーズとクリッパーズ。
初戦はややごたついたスタートになりましたが、第1クォーターから大量リードを奪ったクリッパーズが勝利しています。
ゲーム展開
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | T | |
LAC | 39 | 17 | 33 | 27 | 116 |
LAL | 19 | 35 | 24 | 31 | 109 |
第1クォーターから大量リードを奪ったクリッパーズ。
昨シーズン王者のレイカーズも、第2クォーター中盤辺りからようやくシュートが入り始めますが、後半に入り再度クリッパーズが持ち直し、結果的に116-109で勝利しています。
個人スタッツ
クリッパーズでは、ポールジョージが33得点を挙げスコアリーダーとなっています。
スリーポイント5/8を含むFG確率は72.2%と好調でした。
5年の契約延長を結んだ決意は相当なものでしょう。
開幕戦からシャクティンをかます余裕もありました。
Welcome back to #Shaqtin, PG! 😅😂 pic.twitter.com/wUuLepjCrG
— Shaqtin’ a Fool (@shaqtin) December 23, 2020
カウイレナードが26得点で続きますが、スリーポイント1/8を含むFG確率38.5%とポールジョージと対照的な中、最後まで攻め続けました。
Spin cycle plus a bonus.@kawhileonard | 📺 @NBAonTNT pic.twitter.com/uieZUiTMfC
— LA Clippers (@LAClippers) December 23, 2020
.@kawhileonard with the steal and @TeamLou23 seals the deal.
📺 @NBAonTNT pic.twitter.com/1dh3ssi1V5
— LA Clippers (@LAClippers) December 23, 2020
新加入のサージイバカが15得点で続いています。
Instant impact.
8 early points for @sergeibaka. pic.twitter.com/0WmWCcoUsT
— LA Clippers (@LAClippers) December 23, 2020
Final Stats 📊
George 33 PTS / 5 3PT / 6 REB / 3 AST
Leonard 26 PTS / 2 REB / 3 AST / 2 STL
Ibaka 15 PTS / 6 REB / 1 BLK
Zubac 11 PTS / 6 REB / 1 BLK
Williams 11 PTS / 3 AST
Beverley 10 PTS / 6 REB / 3 AST
Batum 3 PTS / 6 REB / 6 AST / 2 STL
Kennard 4 PTS / 2 REB / 2 AST / 2 STL— LA Clippers (@LAClippers) December 23, 2020
一方のレイカーズでは、レブロンジェームズが22得点でスコアリーダーとなっています。
アンソニーデイビスが18得点、モントレズハレルが17得点、カイルクーズマが15得点、デニスシュールダーが14得点12リバウンド8アシストで続いています。
最後に
NBA30チームの中で最も短い休みでシーズンを迎えたレイカーズ。
その影響があったのか、第2クォーター中盤まではプレシーズンともとれるような雰囲気にファンの声もあらぶっていました。
それでも持ち直しゲームを振り出しに戻しましたが、そこから一気にもっていかれなかったクリッパーズが勝利しています。
今シーズンもカンファレンスファイナル大本命な両チームだけに、目が離せません。
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