NBA2020-21開幕戦 クリッパーズがレイカーズに勝利

クリッパーズ

 

開幕戦からLA対決となったレイカーズとクリッパーズ。

初戦はややごたついたスタートになりましたが、第1クォーターから大量リードを奪ったクリッパーズが勝利しています。

ゲーム展開

 

 

 

1Q 2Q 3Q 4Q T
LAC 39 17 33 27 116
LAL 19 35 24 31 109

 

第1クォーターから大量リードを奪ったクリッパーズ。

昨シーズン王者のレイカーズも、第2クォーター中盤辺りからようやくシュートが入り始めますが、後半に入り再度クリッパーズが持ち直し、結果的に116-109で勝利しています。

個人スタッツ

クリッパーズでは、ポールジョージが33得点を挙げスコアリーダーとなっています。

スリーポイント5/8を含むFG確率は72.2%と好調でした。

5年の契約延長を結んだ決意は相当なものでしょう。

 

 

開幕戦からシャクティンをかます余裕もありました。

 

 

カウイレナードが26得点で続きますが、スリーポイント1/8を含むFG確率38.5%とポールジョージと対照的な中、最後まで攻め続けました。

 

 

 

新加入のサージイバカが15得点で続いています。

 

 

 

一方のレイカーズでは、レブロンジェームズが22得点でスコアリーダーとなっています。

 

 

アンソニーデイビスが18得点、モントレズハレルが17得点、カイルクーズマが15得点、デニスシュールダーが14得点12リバウンド8アシストで続いています。

 

 

 

最後に

NBA30チームの中で最も短い休みでシーズンを迎えたレイカーズ。

その影響があったのか、第2クォーター中盤まではプレシーズンともとれるような雰囲気にファンの声もあらぶっていました。

それでも持ち直しゲームを振り出しに戻しましたが、そこから一気にもっていかれなかったクリッパーズが勝利しています。

今シーズンもカンファレンスファイナル大本命な両チームだけに、目が離せません。

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