シーズン序盤から、MVP級の活躍を見せるダラスマーベリックスのルカドンチッチ。
1シーズンでの球団トリプルダブル数は既に記録を更新し続けていますが、通算でのトリプルダブル数でも3月5日におこなわれたペリカンズ戦で22とし記録を更新しました。
ゲームもオーバータイムの末、127-123でマブスが勝利しています。
ダラスマーベリックス
ルカドンチッチが30得点17リバウンド10アシストでチームを牽引しました。
クラッチタイムの活躍も流石という他ないでしょう。
クリスタルポルジンギスが、チームハイの34得点を記録しています。
セスカリーがスリーポイントを6/9で沈め21得点で続いています。
ニューオリンズペリカンズ
ペリカンズでは、ブランドンイングラムが27得点でスコアリーダーとなっています。
ロンゾボールのスリーポイントが7/11と好調で、25得点で続いています。
ザイオンウィリアムソンはややディフェンスに苦しんだ感はありましたが、FG確率50%で21得点を挙げました。
最後に
非凡な若手の才能がぶつかりあったゲームとなりましたが、ドンチッチの記録更新は正直この先どこまで伸びるか分からない程です。
今シーズンはプレイオフでのプレイも拝めそうですが、ペリカンズは8位グリズリーズに5ゲーム差とやや厳しくなってきました。
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