先日レイカーズに劇的な勝利を献上したセルティックス。
2/10にはホームでクリッパーズと対戦しています。
セルティックス vs クリッパーズ
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
BOS | 43 | 31 | 12 | 26 | 112 |
LAC | 20 | 33 | 28 | 42 | 123 |
第1クォーターから23点リードしたセルティックス。
第2クォーター中盤には30点近い点差まで広がりました。
しかし、カイリーアービングが膝の捻挫によりコートを離れるとその点差は見る見るつまり、第4クォーター残り約4分でついに追いつかれます。
そこから10点差以上の差をつけられ結果的に123-112でクリッパーズが勝利しています。
まさかの敗戦を喫したセルティックス。
ホームで連敗となりSNSなどではアービングがいなければ何もできないのかなど厳しいコメントも見て取れました。
個人スタッツ
クリッパーズではハレルが21得点でスコアリーダーとなっています。
ポストアップからのオープンパスも終盤有効に機能していました。
ズバッツ、シャメットのクリッパーズデビュー戦にはいいカタチとなっています。
セルティックスでは、ゴードンヘイワードが19得点でスコアリーダーとなっています。
チーム全体のFG確率は42.4%とクリッパーズの47.6%を大きく下回っています。
特にテイタム、ホーフォード、ブラウンの確率が低い数字でした。
最後に
アービングの膝というとかなり不穏な空気が流れますが、大事に至らないことを願うばかりです。
セルティックスはホームで連敗となりましたが、どちらも勝てるゲームを落としているので後半戦に向けて調整が必要でしょう。
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