2017-18シーズン
セカンドシーズンはスターターとして定着し、80試合に出場したマレー。
プレイタイムも約10分伸び、平均30分を超えました。
シーズン平均得点も16.7得点と飛躍しています。
スリーポイントがやはり魅力の選手で、入りだしたら止まらない印象は否定できません。
チームは46勝36敗と好成績を挙げながらも、またしてもウェスト9位でプレイオフ進出はなりませんでした。
2018-19シーズン
シーズンを半分ほど終えた時点まで、ナゲッツは強豪ひしめくウェスタンカンファレンスで首位を維持しました。
マレーも40得点を超えるゲームが2つあるほどそのシュートは冴え渡りました。
2018年の12月29日におこなわれたサンズ戦で、46得点を挙げたマレーはスリーポイントを9/11で沈めています。
結果的にシーズン終了時には、王朝ウォリアーズに首位を奪われましたが、ナゲッツはウェスト2位でプレイオフに進出しました。
ファーストラウンドで、スパーズに苦戦を強いられますがヨキッチとマレーを中心に盛り返し、最終戦をものにしてセカンドラウンド進出を決めました。
Game2では、マレーの活躍により勝利を呼び込みました。
カンファレンスセミファイナルでは、ブレイザーズと対戦したナゲッツ。
こちらもファーストラウンド同様に最終戦までもつれ込む接戦となりました。
どちらに転んでもおかしくないシリーズでしたが、最後はブレイザーズのCJマッカラムにとどめをさされ、ナゲッツはシーズンを終えています。
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