シュート上達アイテム
漫画スラムダンクでは、長机をボールかごに立てかけてボールリターンシステムを作り上げていましたが、中々上手くボールがかえってこなかったようでした。
このアイテムを使えば、360度調節も可能で1人のシューティングをより効率化することが出来ます。
先程リングのどの部分を狙うのかということを書きましたが、ターゲットを可視化できるアイテムです。
毎回同じ部分を狙う(落とす)感覚を養いましょう。
シュート上達のための教材
実際に映像による指導を含めた有名指導者の教材も発売されています。
実績があるのは、楽天NBAで解説も務める中原雄氏の「バスケットボール上達法」、Bリーグの前身であるBJリーグアカデミーの校長を務めた東英樹氏の「試合で得点が取れる選手になる方法」です。
まとめ
シュート上達のためにはまずきれいなシュートフォームを身につけましょう。
そのために自分のシュートフォームを撮影し、自分の好きなNBA選手や日本の選手、学校の先輩と比べて改善しましょう。
頭の中ではマイケルジョーダンのようなシュートフォームで打っているつもりでも、実際には程遠いシュートフォームで打っていることも少なくないので、小まめにシュートフォームが固定されるまで撮影は繰り返しましょう。
シュートフォームが固定されたらとにかくたくさん練習しましょう。ライバルはあなたの倍練習しているかもしれません。
よりきれいなシュートフォームで効果的なシュート練習を続けているかもしれません。
ただ、疲れてくるとどうしてもシュートフォームが崩れてきます。
そのまま練習を続けても効果的とは言えませんし、シュートフォームが崩れた状態で手先だけでコントロールしようとするため逆効果にもなりえません。
疲れた時こそ正しいシュートフォームを心掛け、膝をしっかりとまげて全身で打つ感覚を養いたいものです。
常にチームと自分にとって効果的な練習方法を考え、それを繰り返すことで下の動画のようなトップシューターに近づけるのではないでしょうか。
コメント
シュートフォームを明日撮影してみます。
”ジョーダンのようなシュートフォームで打ってるつもりでも”確かに・・・
参考になりました。
特にNBA選手のシュートフォームをたくさん見られたのはよかったです。
きれいなシュートフォームを固定してその後反復練習によりステファンカリーのようなシュート力を身につけたいです。