ステファンカリーの劇的ゲームウィナー サンダーとの接戦制す NBAインシーズントーナメント

 

真っ青なコートにも注目が集まった、サンダーとウォリアーズのNBAインシーズントーナメント初戦。

インシーズントーナメントの詳細は以下参照。

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激しい点の取り合いとなったゲームは、大きく点差の離れることのない好ゲームでした。

終盤も幾度となくリードチェンジしましたが、最後に0.2秒を残しステファンカリーの技ありレイアップが決まり、ゲームに終止符を打ちました。

ドレイモンドグリーンがリングに触っていたため、テンディングの審議が長めにおこなわれていましたが、競っていたギディもネットに触っていたためか、カウントとなっています。

ウォリアーズでは、ステファンカリーが30得点でスコアリーダーとなっています。

スリーポイントも5/10と好調が続いています。

 

 

ベンチからダリオザリッチが20得点、ジョナサンクミンガが19得点とベンチメンバーの活躍も目立ちます。

クリスポールはFGが1本も決まらず、1得点にとどまりましたが13アシストで+/-でも+でした。

 

 

敗れたサンダーでは、ルーゲンツドートが29得点でスコアリーダーとなっています。

スリーポイントを6/6で沈めました。

チェットホルムグレンが24得点で続き、スリーポイント2/2を含むFG確率は77.8%を記録し、フリースローも8/8と素晴らしい活躍でした。

ジョシュギディーとジェイレンウィリアムズが18得点で続いています。

サンダーのホームで最後まで大盛り上がりでしたが、最後は残念な結果となりました。

SGAが欠場の中、これだけのゲームになると、今後のシーズンにも注目が集まります。

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