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レブロン5年連続のファイナル進出へ前進。初戦から31得点

NBA2014-15シーズン

 

昨日、シーズンMVPのステファンカリーの活躍もありウォリアーズの先勝で始まったNBA2015プレイオフカンファレンスファイナル。

今日は、イースタンカンファレンスファイナルの第1戦がアトランタホークスのホームでおこなわれました。

対戦相手は、開幕前からNBAのキング、レブロンジェームスの加入により話題を呼んだクリーブランドキャバリアーズで、イースタンカンファレンスのシーズン1位、2位による頂上決戦です。

ゲームは、第1クォーターこそホークスがリードするものの、第2~第4クォーターまでは全てキャブスがリードする展開となり、結果的に97-89でアウェイのキャブスが勝利しています。

 

 

5年連続でファイナル進出を目指すレブロンジェームスは、初戦からその存在感を存分に見せ付けます。

途中足を引きずるシーンに不安を覚えたのは管理人だけではないと思われますが、31得点8リバウンド6アシストのスタッツはさすがとしかいいようが無いでしょう。

 

 

また、このゲームではシーズン途中でニックスから加入したJRスミスが、3ポイント8本を含む28得点の活躍でファンを沸かせました。

フリーの簡単なシュートばかりでは決してありませんでしたが、こういった選手が乗ってくると本当に恐ろしいです。

バックビハインドで切り替えしてのステップバック3ポイント・・・明日真似する方も少なくないと思われます。

 

 

アービングの足の調子が定かではないのですが、このゲームでは27分とやや控えめの出場となっています。

スミスがこれだけ乗っていればということもありますが、万全とは言えなさそうです。

ホークスは、これでアウェイゲームを1つでも勝利しなくてはファイナルへ進むことは出来なくなりました。

ただ、以前ほどホームコートのチームが絶対的に強いという雰囲気は今シーズンのプレイオフにはないので、まだ1戦目ですし切り替えてシーズン首位の実力を遺憾なく発揮してほしいところです。

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