2015NBAプレイオフカンファレンスファイナルが日本時間の5月20日にいよいよ開幕しました。
そろそろチャンピオンリングが見えてくる戦いとなるだけに激戦必至です。
プレイオフに入り様々なカードで盛り上がりを見せていましたが、結果的に西も東もシーズンの上位2チームがカンファレンスファイナルへと駒を進めています。
やはり82試合という長いシーズンを上位で終えるということはそれ相応のチーム力だという証明ですね。
ウェスタンカンファレンスのゲームから幕を明けたカンファレンスファイナルですが、初戦から好ゲームとなりました。
今シーズンのレギュラーシーズンでの成績がウォリアーズの4勝0敗とweb上でもウォリアーズ圧倒的有利な雰囲気が漂っていますが、初戦から意外?!な好ゲームとなったのではないでしょうか?!
ハワードの膝は大丈夫なんですかね?!万全であればもしかしたらといえるくらいの点差でした。
ウォリアーズは、シーズンMVPも獲得したステファンカリーが34得点5アシストとその存在感を見せつけています。
ファールドゴール確率も3ポイント6/11を含む59.1%と、ディフェンスはお手上げ状態です。
前半終了時のブザービーターは、その映像を今後何度も見ることになりそうですね(笑)
一方のロケッツは、ジェームスハーデンが28得点9アシスト11リバウンドとあわやトリプルダブルのスタッツを残しています。
ウォリアーズがハーデンへのディフェンスを工夫したと言う記事を目にしましたが、それでもこれだけのスタッツを残すのはさすがとしかいいようが無いでしょう。
スタッツで見る限りでは、フリースローの数が6本といつもより明らかに少ないので、そのあたりの指示が飛んでいたのでしょうか?!
次ゲームもウォリアーズのホームコートでおこなわれますが、その強さに加えてオールイエローの圧倒的声援・・・ロケッツが勝利するためには余程の何かが必要となりそうです。
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