オールスターゲームを前に、やや勝率が落ちてきているウォリアーズ。
2月17日におこなわれたナゲッツ戦でも、モンテモリスのブザービーターにより敗戦し再び連敗です。
ステファンカリーのアンドワンで、ほぼ勝利を手中に収めていましたが、2点差でニコラヨキッチにボールを持たれると、1on1にするわけにはいかず、カリーがやや寄ったところをすかさずキックアウトのパスが出ました。
カリーもしっかりとチェックまでいっていましたが、しっかりと決めたモリスもさすがでした。
ナゲッツでは、ニコラヨキッチが35得点17リバウンド8アシストの活躍でチームを引っ張りました。
ウォリアーズでは、ステファンカリーが25得点を挙げましたが、スリーポイントは1/7と不調で、16得点で続いたクレイトンプソンもスリーポイントは3/10と確率が上がりませんでした。
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