トレードデッドラインを前に多くの選手が動いた、ワシントンウィザーズ。
エースのブラッドリービールは、今季全休と言われていて、マブスから獲得したクリスタルポルジンギスもまだコートには立っていません。
2月18日におこなわれたネッツ戦では、ベンチから八村塁選手が20得点の活躍でチームを勝利に導いています。
再加入したイシュスミスとの相性も良く、イシュスミスもベンチから15得点6アシストの活躍を見せています。
ゴンザカ大の後輩、コーリーキスパートもスリーポイント4/6を含む16得点を挙げました。
ウィザーズは、27勝31敗のイースト11位でオールスターウィークエンドに入りますが、まだまだ勝率5割も近いので、プレイオフ進出の可能性はおおいにありそうです。
ネッツでは、パティ―ミルズが22得点でスコアリーダーとなっていて、先日劇的なクラッチスリーを沈めたキャムトーマスが20得点で続いています。
ネッツは10連敗も響き、現在イースト8位まで順位を落としています。
KDやカイリ―アービング、ベンシモンズなど欠場しているメンバーが強大ですが、プレイオフのことを考えれば少しでも順位を上げておきたいところでしょう。
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