アヌノビーとシュールダーが乱闘騒ぎ ゲームはレイカーズが快勝

 

怪我人が続く、レイカーズとラプターズ。

両チームの対戦が4月7日におこなわれ、第1クォーターから小競り合いがあり退場者も出ました。

 

1Q 2Q 3Q 4Q T
LAL 40 28 22 20 110
TOR 28 14 28 31 101

 

 

 

シュールダーのハードファウル後、アヌノビーが足をすくったらシュールダーが転倒してしまい、シュールダーとハレルが激昂。

ラプターズは、トレントJrが全力で間に入りました。

アヌノビーのリアクションからも、おそらく転倒させるつもりはなかったと思われますが、結果的にアヌノビーとハレルが退場処分となり、シュールダーはテクニカルファールを受けました。

 

 

勝利したレイカーズは、7人の選手が2ケタ得点を挙げ、前半から大きくリードを広げました。

 

 

 

敗れたラプターズは、スリーポイントが5/33の15.2%と不調で、アクディブメンバー9人からアヌノビーの退場でさらに減ったのも痛手でした。

渡邊雄太選手は、約20分の出場で8得点3リバウンド1アシスト2スティール1ブロックを記録しました。

スリーポイントは0/3と最近ヒットしていませんが、相変わらずの好守備から+/-はチーム最多となる+7としています。

 

 

 

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