ウェスタンカンファレンスで共に勝ち越している、ブレイザーズ&ウォリアーズ。
3月4日におこなわれた両チームの対戦は、共に譲らない接戦となりましたが、ダミアンリラードのゲームウィナーでブレイザーズが108-106で勝利しています。
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | T | |
GSW | 29 | 27 | 24 | 26 | 106 |
POR | 28 | 27 | 27 | 26 | 108 |
ブレイザーズでは、ダミアンリラードが22得点でスコアリーダーとなっていますが、ウォリアーズディフェンスもタイトで、好調とは言えませんでした。
それでも難しいラストショットを鮮やかに沈め、チームを勝利に導いています。
カーメロアンソニーも好調を維持し、22得点を挙げました。
ロバートコビントンとギャリートレントJrが15得点で続いています。
最後フリースローを2本外したコビントンは、肝を冷やしたでしょうか。
敗れたウォリアーズでは、ステファンカリーが35得点でスコアリーダーとなっています。
あからさまなカリーシフトのディフェンスの中、スクリーンを駆使しボールをもらい、ドライブとアウトサイドの併用で、ブレイザーズディフェンスに襲いかかかりました。
アンドリューウィギンスが14得点、ケントベイズモアが12得点で続いています。
練習中に手首を負傷した、ケリーウーブレJrはこのゲーム欠場しています。
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