バスケのドリブルが上手くなりたい!その正しい練習方法とは?!

ドリブルドリル

ドリブルの基本的な考え方や練習方法はご理解いただけたと思います。

ここからさらにディフェンスを欺くようなドリブルスキルを身につけていきましょう。

 

 

どんなスポーツでもそうですが、ある日急激に上手くなるということは極稀なことです。

全ては日々の積み重ねと言って反対する選手も少ないでしょう。

ドリブルが上達する日々のトレーニングを9分にまとめられた動画です。

毎日欠かさずおこない、上達しましょう!

 

 

同様に2ボールでおこなう7分間トレーニングの動画も公開されています。

終盤は体力的にきつくなり、難易度も上がりますが毎日続けドリブル上達を目指しましょう。

 

 

さらに項目を増やした12分間のドリブルワークです。

ダブルボールと併用して、ドリブル上達を目指しましょう!

 

 

上の動画では、5分間でおこなえるハンドリングも含めたドリブルの反復練習を紹介しています。

一歩も動かないため、体育館にこだわらず練習可能ですが、動かないドリブル練習程難しいと言えます。

少しできたからいいというものではなく、毎日ルーティーンとして続けることがより様々なドリブルスキルを上達させます。

 

 

上の動画では、バスケットボールとテニスボールを使ったドリブルドリルをレクチャーしてくれます。

テニスボールを利用する最大のメリットは、バスケットボールを見ずにドリブルドリルを行える点にあります。

ボールを見ずにというのは誰もが分かっていることですが、無意識のうちに見てしまっていることも多く、目標物をテニスボールにすり替えて、ドリブルをおこなうことでボールを見ずにドリブルをつくスキルが身に付きます。

最初は慣れずに難しいと思いますが、反復練習によりボールを無意識でも見ないようにしたいところです。

また、テニスボールとバスケットボールを曲芸のように操る練習ではないのであしからず。

 

これらのドリルはほんの一例ですが、応用してさらに効果的な練習を見つけられはずです。

そのためにも練習風景を撮影し、見返すことも重要と言えます。

スマホのカメラで十分なので、友達同士で撮影仕合い、共にドリブル技術を高めましょう。

次はドリブル上達のための教材を紹介します。

ドリブル上達のための教材

日本バスケット界で実績のある指導者の教材も発売されています。

バスケットボール ドリブル上達革命

バスケットボール上達革命

元JBLプレイヤーで、高校や大学で指導を続ける堀英樹さん監修によるドリブル上達のための教材です。

ドリブルをトータルで上達するための様々な練習方法を学ぶことが出来ます。

 

 

NBA解説者 中原 雄の中学生に教えるバスケットボール鉄板技

楽天NBAでも解説をつとめる中原雄さん監修のバスケットボール教材です。

こちらはドリブルだけでなくパスやシュートのテクニックも掲載されているので、指導者の方にもおススメの教材となっています。

 

 

ドリブル練習グッズ

管理人が子供の頃はドリブルの練習グッズなどはほとんどありませんでしたが、昨今は効果的なアイテムも発売されています。

エアドリブル

家の中でドリブル練習が出来るアイテムです。

マンションや団地でも近所迷惑になることなくドルブル練習が可能です。

テンションを調整し強弱様々な練習をしましょう。

ドリブルマスター

この記事でも何度もボールを見ないでドルブルするということを書いてきましたが、それでも無意識のうちにボールに視線が行ってしまうことは少なくありません。

ドリブルマスターをかければ下半分の視界がシャットダウンされるためそういった癖もなくなりしっかりとボールを見ないドリブルを習得できるでしょう。

ハンドリンググローブ

ドリブルを掌でなく、指先でコントロールするためのアイテムです。

先ほど紹介したゴーグルもセットになっています。

ドリブルだけでなくパスやシュートの練習にも効果的です。

最後に

バスケットにおけるドリブルは基礎的な部分でありながら、プレイヤーの評価に直結する重要なスキルです。

ある程度つけるようになると満足しがちですが、NBA選手であっても、ゲーム前にドリブルドリルをおこなっているほど練習の欠かせないものです。

 

 

上の動画はステファンカリーのゲーム前のアップのルーティーンですが、シューティング同様にハンドリングに時間を割いていることがよく分かります。

ドリブル上達のためには、毎日決められた練習を欠かさず行い、その内容をグレードアップさせていくことが重要です。

紹介したドリブル動画で自分に合ったものを早速明日から取り入れて練習に組み込んでみてください。

 

 

コメント

  1. 花田伊織 より:

    ばすけのどりぶるのしかたがわかった

  2. 匿名 より:

    クリスポールが言っているのは、下を向くな、前を見ろ。ということと。
    とにかく力強く、ボールを地面に押し込むようなイメージで。
    ボールが転がったり、ハンドリングミスをするのは、しっかりと強くドリブルしている証拠だから、とても良いことだ。と言っています。

  3. クリポ より:

    クリスポールすげ〜

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