ここ3試合で、150得点以上を挙げているブレイザーズのダミアンリラード。
1月30日におこなわれたロケッツ戦でも、キャリア初となるトリプルダブルの活躍を見せています。
ロケッツでは、ジェームズハーデンとラッセルウェストブルックも復帰しました。
ダミアンリラード
出場時間 | 39:11 |
得点 | 36 |
リバウンド | 10 |
アシスト | 11 |
FG確率 | 11/21 52.4% |
3PT確率 | 6/12 50.0% |
FT確率 | 8/10 80.0% |
ターンオーバー | 8 |
+/- | +6 |
前半で25得点を挙げたダミアンリラード。
ターンオーバーがやや目立ちましたが、絶妙なドライブに加えて難しいスリーポイントを幾度となく沈めました。
ゲームもブレイザーズが勝利
序盤リードを奪ったロケッツでしたが、前半のうちにブレイザーズが逆転するとそのままリードを守り切り、結果的に125-112で勝利しています。
CJマッカラムが22得点で続き、新加入のベテラン選手トレバーアリーザも21得点を挙げています。
ロケッツでは、ラッセルウェストブルックが39得点を挙げチームを引っ張りました。
ジェームズハーデンは、スランプから抜け切れずこのゲームでもスリーポイント2/8を含むFG確率は5/18と上がりませんでした。
最後に
両チーム対戦は見所も充分で、面白い感じるファンも多いのではないでしょう。
ゲームの中ではすこぶる仲の悪い、リラードとウェストブルックのやり合いも相変わらずです。
最近のゲームを見る限り、ブレイザーズが21勝27敗というのもやや信じられません。
ハーデンはスランプからいつ抜け出せるのでしょうか?!
コメント