怪我人も多く、勝率の上がらないワシントンウィザーズ。
第23戦、12月11にアウェイでホーネッツと対戦しています。
ゲーム展開
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | T | |
WAS | 20 | 28 | 27 | 32 | 107 |
CHA | 28 | 25 | 29 | 32 | 114 |
ホーネッツがリードしてはウィザーズが追いすがる展開が続きました。
第3クォーターに点差は一時15点以上まで広がりましたが、ウィザーズも踏ん張り逆に第4クォーターはウィザーズがリードする時間帯が続きました。
それでも終盤に競り勝ったのはホーネッツで結果的に114-107で勝利しています。
ワシントンウィザーズ
ウィザーズでは、デイビスベルターンスが32得点9リバウンドの活躍でチームを引っ張りました。
スリーポイントを8/12で沈めています。
八村塁選手が18得点12リバウンドでダブルダブルを記録しますが、+/-ではビールに続き-30と厳しい数字になっています。
ブラッドリービールは16得点を挙げますが、スリーポイント0/7と大ブレーキでした。
シャーロットホーネッツ
ホーネッツでは、デボンテグラハムが29得点を挙げスコアリーダーとなっています。
スタートメンバー全員が2ケタ得点を挙げ、+/-でもウィザーズとは対照的でした。
最後に
アウェイながら、最後に競り負けたウィザーズ。
エースの不調はやはり勝敗に直結します。
ベルターンスが凄まじい活躍を見せていますが、周りの選手もバランスよく得点を重ねられるかがポイントになりそうです。
八村選手と渡辺選手がNBAで同じコートに立つ NBA2019-20
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