バックスvsクリッパーズ バックスが一時40点差の圧勝 NBA2019-20

 

ファイナルカードもあり得るクリッパーズとバックス。

両チームの対戦が、12月7日にバックスのホームでおこなわれました。

ゲーム展開

 

1Q 2Q 3Q 4Q T
LAC 15 28 19 29 91
MIL 30 22 35 32 119

 

第1クォーターからクリッパーズを苦しめたバックスディフェンス。

後半に入っても点差はどんどん開いていき、第4クォーター中盤にはその差が40点を超えました。

終盤は、共に主力を休め結果的に119-91でバックスが勝利しています。

 

ミルウォーキーバックス

バックスでは、ヤニスアデトクンポが27得点11リバウンドの活躍でチームを引っ張りました。

昨シーズンのプレイオフでカウイレナードに完敗したと自身が語っていましたが、十分なリベンジとなったでしょう。

バックスでは、6人の選手が2ケタ得点を挙げ、そのうちベンチメンバーも3人含まれています。

 

ロサンゼルスクリッパーズ

クリッパーズでは、20得点以上挙げた選手が1人もいませんでした。

チーム全体でスリーポイント8/32(25%)、FG確率33/94(35.1%)、ターンオーバー21とバックスディフェンスに苦しみました。

主力メンバーの欠場もありません。

 

最後に

大注目のカードは、まさかとも言える点差で幕を閉じました。

今シーズンすでに2戦目のため、このカードを見られるとしたらファイナルだけというのも残念です。

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