ファイナルカードもあり得るクリッパーズとバックス。
両チームの対戦が、12月7日にバックスのホームでおこなわれました。
ゲーム展開
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | T | |
LAC | 15 | 28 | 19 | 29 | 91 |
MIL | 30 | 22 | 35 | 32 | 119 |
第1クォーターからクリッパーズを苦しめたバックスディフェンス。
後半に入っても点差はどんどん開いていき、第4クォーター中盤にはその差が40点を超えました。
終盤は、共に主力を休め結果的に119-91でバックスが勝利しています。
ミルウォーキーバックス
バックスでは、ヤニスアデトクンポが27得点11リバウンドの活躍でチームを引っ張りました。
昨シーズンのプレイオフでカウイレナードに完敗したと自身が語っていましたが、十分なリベンジとなったでしょう。
バックスでは、6人の選手が2ケタ得点を挙げ、そのうちベンチメンバーも3人含まれています。
ロサンゼルスクリッパーズ
クリッパーズでは、20得点以上挙げた選手が1人もいませんでした。
チーム全体でスリーポイント8/32(25%)、FG確率33/94(35.1%)、ターンオーバー21とバックスディフェンスに苦しみました。
主力メンバーの欠場もありません。
最後に
大注目のカードは、まさかとも言える点差で幕を閉じました。
今シーズンすでに2戦目のため、このカードを見られるとしたらファイナルだけというのも残念です。
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