先日ダブルダブルでNBAオフィシャルデビューを果たした八村塁選手。
ウィザーズの第2戦は、10月26日にアウェイでサンダーとおこなわれました。
ゲーム展開
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | T | |
WAS | 28 | 24 | 26 | 19 | 97 |
OKC | 24 | 22 | 24 | 15 | 85 |
終始リードを奪ったウィザーズ。
終盤追いつかれるシーンもありましたが、再度突き放し結果的に4クォーター全てをリードし97-85で勝利しています。
八村選手は、NBA初勝利となりました。
ワシントンウィザーズ
ウィザーズでは、トーマスブライアントが21得点11リバウンドでスコアリーダーとなっています。
インサイドのみならず、スリーポイントも3/7で沈めています。
八村選手は、開幕戦を上回る19得点を挙げチームの勝利に貢献しています。
ブラッドリービールに続く、20本のシュートを放っていますが、もっとボールが回ってもいいのでは?!と感じたシーンも少なくありませんでした。
ブラッドリービールは、このゲームでもシュート確率に苦しみました。
それでも最後まで打ち続け、終盤2本のスリーポイントを沈めています。
オクラホマシティサンダー
サンダーは、アレキサンダーとガリナリを中心に得点を重ねました。
クリスポールの一戦を退いた感がショックで管理人はあまり直視できませんでしたが、このままキャリアを終えてしまうのでしょうか。
サンダーを悪く言うつもりはありません。
最後に
開幕戦を上回る19得点を挙げた八村塁選手。
インサイドで止められたり、フリーのスリーポイントが0/4などまだまだ伸びしろは充分で、必ずそれに順応してきてくれると多くのファンが感じているでしょう。
チームとしては、アイザイアトーマスの復帰も近いようで、ビールの調子も変わってくるかもしれません。
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