ウェスタンカンファレンス4位と5位の対決となるロケッツvsジャズ。
Game2までの結果は以下の通りです。
Game3
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
HOU | 28 | 22 | 24 | 30 | 104 |
UTA | 30 | 25 | 21 | 25 | 101 |
序盤から荒れ模様だったGame3。
幾度となく小競合いがありましたが、後半追い上げたロケッツが競り勝ち結果的に104-101で勝利しシリーズ3連勝となっています。
クラッチタイムの攻防は見物でしたが、最後のドノバンミッチェルのスリーはフリーすぎて困惑したのでしょうか?!
個人スタッツ
ロケッツではジェームズハーデンが22得点を挙げていますが、スリーポイントは2/13、FG確率は3/20と信じられない数字でした。
クリスポールが18得点で続いていますが、4アシストと本来の姿ではありません。
ゴードン・タッカー。カペラも2ケタ得点を挙げていますが、スリーポイント確率はGame1・2ほど上がりませんでした。
敗れたジャズでは、ドノバンミッチェルが34得点を挙げスコアリーダーとなっています。
それでもスリーポイント3/12を含むFG確率は33.3%とけしてよくありません。
最後に
ジャズの3連勝となったウェスト4位と5位のシリーズ。
イーストのセルティックとペイサーズも3-0となっており、一番競るはずのカードが今シーズンは早々に決着となってしまいそうです。
それにしてもジャズは毎年荒れるな~
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