イースタンカンファレンス1位と8位の対決となるバックスvsピストンズ。
ゲーム1は、ホームコートアドバンテージをもつバックスのホームでおこなわれました。
ピストンズ vs バックス
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
DET | 18 | 25 | 18 | 25 | 86 |
MIL | 38 | 32 | 27 | 24 | 121 |
第1クォーターから大量20点をリードしたバックス。
第2・3クォーターでもその差をさらに広げ、結果的に121-86の35点差で勝利しています。
一時は40点以上差が開いた一方的なゲームとなりました。
グリフィンの欠場もありますが、既にバックスのファーストラウンド突破を確信したファンも少なくないでしょう。
個人スタッツ
バックスでは、ヤニスアデトクンポが24得点17リバウンドを挙げスコアリーダーとなっています。
FG確率は5割を超えていますが、フリースローは5/12と不調でした。
バックスでは、ヤニスを含め7人の選手が2ケタ得点を挙げています。
ピストンズではルークケナードが21得点でチームを引っ張りました。
チーム全体のFG確率は4割を切り苦しいシリーズ初戦となっています。
最後に
ファーストラウンド全8試合の中で最も圧倒的な勝利をおさめたバックス。
リーグ最高勝率をほこってのイースト首位はプレイオフに入っても健在のようです。
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