シクサーズがアウェイでバックスとの激戦制す NBA2018-19 3/18

NBA2018-19レギュラーシーズン

 

 

プレイオフも近づき順位争いが激化するNBA2018-19シーズン。

3/18にはイースト上位のシクサーズとバックスが対戦しています。

シクサーズ vs バックス

1Q 2Q 3Q 4Q
PHI 37 31 27 41 130
MIL 28 25 29 43 125

上位対決らしい白熱した戦いになりました。

終始リードを奪ったのはアウェイのシクサーズで、一桁の微妙な点差を保ちながら結果的に130-125で勝利しています。

 

 

ヤニスとエンビードはもはや化物と呼べるプレイの連続でした。

ヤニスとベンシモンズで一悶着あったようですが、あの場面でやり返すベンシモンズもやはり只者ではありません。

 

個人スタッツ

シクサーズでは、ジョエルエンビードが40得点15リバウンド6アシストの活躍でチームを引っ張りました。

ジミーバトラーが27得点で続いています。

JJレディックもスリーポイント4/4を含む17得点、トバイアスハリスがFG確率57.1%の12得点、ベンシモンズが8得点9リバウンド9アシストとシクサーズには理想的な点の取り方になりました。

敗れたバックスでは、ヤニスアデトクンポがキャリハイとなる52得点を挙げスコアリーダーとなっています。

スリーポイント3/8を含むFG確率は57.1%とし、21本得たフリースローも19本沈めターンオーバーは僅かに1です。

クリスミドルトンが19得点、ブルックロペスが14得点で続いています。

 

最後に

カンファレンスファイナルもあり得るカードだけに既にバチバチといえるほど緊迫した戦いになりました。

その中でアウェイのシクサーズが勝利したのはとても大きいでしょう。

化物vs化物・・・

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