先日ナゲッツにも勝利し3連勝としたジャズ。
3/3にはリーグ最高勝率を誇り7連勝中のバックスとホームで対戦しています。
バックス vs ジャズ
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
MIL | 26 | 20 | 32 | 33 | 111 |
UTA | 23 | 30 | 20 | 42 | 115 |
激しいシーソーゲームとなりましたが、ジャズはよく追いつくなという印象が強かったです。
第4クォーターでも序盤には17点のビハインドがありましたが、バックス相手に追いつき逆転し結果的に115-111でジャズが勝利しています。
レイカーズとバックスのゲームを見た後だけによりジャズの強さというか勢いを感じることが出来ました。
7連勝中のバックス相手に20点近い点差を跳ね返す勢いは今シーズンもプレイオフでやってくれる感満載です。
個人スタッツ
ジャズではドノバンミッチェルが46得点を挙げチームを勝利に導きました。
クラッチタイムの連続スリーはエースとして完璧な仕事でしょう。
フェイバースが23得点、イングルスが14得点で続いています。
敗れたバックスでは、ヤニスアデトクンポが43得点を挙げスコアリーダーとなっています。
スリーポイントも2/3と好調でしたが、フリースロー確率が11/19と勝負に直結する数字となっています。
クリスミドルトンが29得点で続いていますが、FG確率33.3%と上がりませんでした。
最後に
7連勝のバックスを止めたジャズ。
会場を含めチームの雰囲気は終盤最高潮に達しました。
現在ウェスト6位となっていますが、3位のサンダーに2ゲーム差で迫る勢いです。
シーズン15敗目となったバックスですが、リーグ最高勝率なのは変わりません。
それにしてもアデトクンポの1on1からのユーロステップレイアップはタフネスも合わせ持つためチートのような状況に見えます。
ミッチェルがブロックしたように1人では止められなくてもチームで守るしか方法がなさそうです。
まあそうさせないためにアイソやセットを組んでるんですが・・・
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