セルティックスがホームで連勝し迎えたイースタンカンファレンスファイナルGame3。
キャブスは負ければ後がなくなる重要な一戦となりました。
ゲーム展開
キャブスは序盤からゲームを優位に進め第1クォーターから32-17と15点リードします。
第2クォーターでもさらにリードを広げたキャブスペースのゲームはそのまま流れが変わることはなく、結果的に116-86でキャブスが快勝しシリーズを1-2としました。
セルティックスがアウェイに弱いというデータがあるにはありますが、Game1.2と比較してここまでキャブスが大きくリードするまでは中々予想できなかったというのが本音です。
レブロンからでないオフェンスの展開もキャブスはハマっていて、その中で結果的にレブロンが素晴しいスタッツを残しています。
個人スタッツ
キャブスでは、レブロンジェームズが27得点12アシストを挙げて結果的にチームを引っ張りました。
スリーポイント3/3を含むFG確率は66.7%と高い数字を残しています。
その他に5人の選手が2ケタ得点を挙げているのもこれまでとは違う点でしょう。
カイルコーバーのスリーポイント4/4は圧巻でした。
敗れたセルティックスはチーム全体のFG確率が4割を切っていて、86点しか取れていません。
シュートが入らないと感じるゲームはたまに目にしますが、今回のゲームは入らないシュートばっかり打っている印象でした。
このゲームだけ見ると結局キャブスがファイナル行きそう
レブロンのパス凄すぎなんだけど
このカードだけじゃなくどっちかが大勝する試合が多いな今年は
セルティックスはアウェイに弱いと聞いてはいたがここまで変わるもんなんだな~
Game4
Game4も3に続きキャブスのホームでおこなわれます。
今日のゲームを見る限りキャブスが勝ちそうなイメージしかありませんが、Game1.2を思い出すとそう簡単にはいかないでしょう。
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