ウォリアーズvsペリカンズに続きもう一つのウェスタンカンファレンスセミファイナルも幕を開けました。
今シーズン不動の強さをほこるロケッツにシーズン上位のサンダーを降したジャズが挑みます。
ゲーム展開
序盤からホームのロケッツがジャズを圧倒する展開となりました。
前半を終えてスコアは64-39と勝負を早々に決定付けます。
終盤ジャズが点差を詰めるシーンもありましたが、それでも前半についた点差は大きく結果的に110-96でロケッツが勝利しています。
ロケッツはチーム全体のスリーポイント確率が5割を超えていて、17本51得点としています。
逆にジャズは31.8%の7本21得点です。
個人スタッツ
ロケッツでは、ジェームスハーデンが41得点8リバウンド7アシストといきなり見せつけてくれました。
独特のアイソレーションから繰り出される1on1は誰か止め方を見出してほしいものです。
周りの4選手が完全に止まっている中で、合わせもほぼショートコーナーのみで得点を量産しています。
毎度微妙に他の選手のポジションが違うのもポイントなのでしょうか?!
クリスポールが17得点、PJタッカーが15得点と続いています。
敗れたロケッツでは、ドノバンミッチェルとジェイクラウダ―が21得点でスコアリーダーとなっています。
ミッチェルはスリーポイントが1/7と決まりませんでした。
ファンの声
RA
前半で勝負ついたか~
CW
ハーデンの1on1誰か止めて
GH
ルビオ早く帰ってきて
MJ
カペラが曲者
Game2
ロケッツが圧倒して始まったシリーズですが、Game2もロケッツのホームでおこなわれます。
ルビオの怪我の様子も気になりますが、ハーデンの調子次第のようなシリーズにはならないことを期待します。
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