2016-17シーズンを最後に惜しまれながら引退したコービーブライアント。
レイカーズ時代の背番号である8番と24番両方が永久欠番となり、2017/12/19に式典がおこなわれました。
いやはやコービー男前すぎますね・・・
ユニフォーム姿もいいですが、髭をたくわえたスーツ姿も反則級です。
球団社長のマジックジョンソンを始めとして、ジャバー、シャック、アイバーソンなどなど映り込む面子もやばかったです。
SNS上では昨日からコービーブライアント一色と言った雰囲気でしたが、8番と24番でどちらが凄い?といったような動画をわんさか見させてもらいました。
本家NBAでも式典にちなんでかコービーブラインアントのMIX動画を多数アップしています。
NBA好きの方ならどれも見たことのあるプレイのはずなんですが、それでもまた見入ってしまうのはやはりコービーの魅力以外の何物でもないでしょう。
式典はレイカーズとウォリアーズのゲームと共に行われましたが、オーバータイムまでもつれたゲームはケビンデュラントがミドルシュートでゲームを決め116-114でウォリアーズが勝利しています。
コービーの式典を勝利で飾りたかったレイカーズでしたが、スイッチしたロンゾボールの上からデュラントがミドルシュートを叩き込み、最後のオフェンスはロンゾボールのレイアップをウェストがブロックするという何とも言えない結果となりました。
まあ式典とゲームは別物なのでさすがKDという他ないでしょう。
コービーのNBAでの活躍などは以下の記事でもまとめていますので参考にしてみてください。
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