高校バスケの集大成ともいえるインターハイ2017男子の決勝が8/2におこなわれました。
全国の頂点へと上り詰めた2校は、福岡県の福岡大大濠高校と宮城県の明成高校です。
決勝までの勝ち上がり表は以下のようになっています。
引用元-JBA
福岡大大濠と帝京長岡の準決勝では、4度のオーバータイムとなり注目を集めました。
決勝戦のスコアは以下の通りです。
福岡 | 明成 | |
1Q | 9 | 16 |
2Q | 23 | 20 |
3Q | 17 | 11 |
4Q | 12 | 13 |
61 | 60 |
終了間際に3点差で負けていた明成でしたが、残り2秒でバスケットカウントを決め1点差とします。
しかし、得たフリースローが外れ福岡大大濠が3年振り4度目となる優勝を飾っています。
両校のスタッツリーダーは以下の通りです。
福岡大大濠
得点 | 中崎 圭斗 | 20 |
アシスト | 土家 大輝 | 3 |
リバウンド | 中崎 圭斗 | 9 |
明成
得点 | 田中 裕也 | 19 |
アシスト | 相原 アレクサンダー学 | 6 |
リバウンド | 八村 阿蓮 | 18 |
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