ナゲッツがレイカーズに3連勝でファイナルへ王手

 

 

ナゲッツの2-0リードでむかえた、レイカーズとのウェスタンカンファレンス第3戦。

第3戦はレイカーズのホームに移りましたが、序盤リードを奪ったのはナゲッツでした。

マレーのアウトサイドシュートが止まらず、第1クォーターから2ケタ得点差を許しましたが、前半終了時にはレイカーズもワンポゼッション差まで追い上げました。

後半に入り均衡したゲームになりましたが、第4クォーターにリードを奪ったのはナゲッツで、2ケタリードを保持したまま終盤も追い上げを許しませんでした。

ナゲッツでは、ジャマールマレーが37得点でスコアリーダーとなっています。

前半から30得点を挙げ、このシリーズ好調をキープしています。

 

 

ニコラヨキッチが24得点、KCPが17得点で続いています。

 

 

 

レイカーズでは、前ゲーム不調だったアンソニーデイビスが28得点でスコアリーダーとなっています。

レブロンジェームズとオースティンリーブスが23得点得点で続き、八村塁選手も13得点を挙げました。

シリーズ不調のディアンジェロラッセルは、このゲームでも3得点にとどまりました。

NBAの長い歴史の中でも3-0からの逆転はなく、レイカーズにとっては苦しいシリーズとなりましが第4戦もレイカーズのホームでおこなわれます。

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