第1戦をホームで落としたグリズリーズ。
第2戦はジャモラントが負傷欠場しましたが、序盤のリードを守り切ったグリズリーズが103-93で競り勝ちシリーズを1-1のタイとしました。
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | T | |
LAL | 19 | 25 | 27 | 22 | 93 |
MEM | 30 | 29 | 24 | 20 | 103 |
グリズリーズは、ゼイビアーティルマンが22得点でスコアリーダーとなっています。
6人の選手が2ケタ得点を挙げ、シュート確率は上がらなかったものの勝負所でしっかりと決めていた印象でした。
レイカーズはレブロンジェームズが28得点でチームを牽引しましたが、スリーポイントは1/8と不調でした。
八村塁選手は20得点と変わらず好調で、迷いなく放たれるシュートは高確率でリングに吸い込まれました。
第3戦からレイカーズのホームに移りますが、ジャモラントの復帰状況などこのシリーズもまだまだ先が見えません。
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