5連敗と苦しい戦いが続く王者ウォリアーズ。
11月8日におこなわれたキングス戦でも、第2クォーターにリードを許すと、終盤までキングスがリードを奪う展開が続きました。
それでも終盤キングスに点を与えないディフェンスに加えて、ステファンカリーを中心としたスコアリングで鮮やかに逆転し116-113で勝利し連敗ストップです。
ウォリアーズでは、ステファンカリーが47得点8リバウンド8アシストの活躍でチームを勝利に導きました。
スリーポイントを7/12で沈め、終盤の連続得点は流石という他ないでしょう。
アンドリューウィギンスが25得点、クレイトンプソンが16得点で続いています。
敗れたキングスでは、ディアロンフォックスが28得点でスコアリーダーとなっています。
マリークモンクが24得点、ドマンタスサボニスが19得点で続いています。
逆転を許してからも、2点で着実に点数を返していましたがあと一歩及びませんでした。
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