ネッツがニックスに競り勝ち5連勝 ラストプレイに納得のいかないランドルがヒートアップ

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ここ13試合で12勝1敗と勝率を上げるブルックリンネッツ。

3月16日におこなわれたニックス戦にも、117-112で競り勝ち5連勝です。

 

1Q 2Q 3Q 4Q T
NYK 30 25 29 28 112
BKN 35 32 29 21 117

 

 

ネッツでは、カイリ―アービングが34得点を挙げスコアリーダーとなっています。

スリーポイント4/6を含むFG確率は、13/18(72.2%)高い数字を残しています。

 

 

ジェームズハーデンが21得点で続き、15リバウンド15アシストでトリプルダブルを記録しています。

 

 

ジェフグリーンが20得点、ジョーハリスが13得点で続いています。

 

 

 

敗れたニックスでは、ジュリアスランドルが33得点でスコアリーダーとなっています。

RJバレットが23得点、初スタメンとなったイマニュエルクイックリーが21得点で続いています。

ニックスは、終盤猛烈な追い上げを見せましたが、ラストプレイでランドルが微妙なプレイでトラベリングを吹かれ惜しくも届きませんでした。

最後まで納得のいかなかったランドルは、試合後に審判に詰め寄りましたが、ルーキーのオビトッピンとスタッフがなんとかなだめるシーンもありました。

 

 

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