開幕連勝のマジックと、開幕連敗のウィザーズの対戦はマジックが第4クォーターに17点差をひっくり返し、逆転勝利をおさめています。
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | T | |
ORL | 29 | 33 | 15 | 43 | 120 |
WAS | 35 | 25 | 34 | 19 | 113 |
第4クォーターのスコアがマジックの43-19と、ウィザーズファンにとっては信じ難い数字でした。
クラッチタイムはウィザーズも踏ん張っていましたが、それまでに点差を詰められすぎました。
勝利したマジックでは、マーケルフルツがキャリアハイとなる26得点でスコアリーダーとなっています。
テレンスロスも26得点を挙げ、開幕から2人とも好調を維持しています。
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— Orlando Magic (@OrlandoMagic) December 28, 2020
エバンフォーニエが19得点、二コラブーチェビッチが15得点で続いています。
VOOOOOOOOOOOOOOCH!@NikolaVucevic | #MagicTogether pic.twitter.com/6ajZyFxC0I
— Orlando Magic (@OrlandoMagic) December 28, 2020
マジックは、スターターの+/-が全員-2ケタで、ベンチメンバーの活躍も目立ちました。
敗れたウィザーズでは、ブラッドリービールが29得点を挙げスコアリーダーとなっています。
それでもスリーポイント0/7を含むFG確率は34.5%とよくなく、クラッチタイムのシュートも沈めることが出来ませんでした。
ウェストブルックの代わりにスターターで出場した、ハウルネトが22得点で続き、トーマスブライアントが16得点で続いています。
ウィザーズは、マジックとは対照的にスターターはビール以外、+/-は+でした。
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