開幕前の海外賭けサイトで、優勝予想オッズが1番人気にもなっていた新生クリーブランドキャバリアーズ。
開幕から12戦を終え、5勝7敗とファンの期待するゲーム内容とは少し離れていました。
しかし、第13戦目となるオーランドマジック戦では106-74と久々の快勝で、そろそろか?!と期待をさせてくれるものでした。
マジックも6勝9敗と今シーズンも苦しい展開となっていますが、相手はどうであれ、4クォーター全てでリードを奪って32点差の勝利というのはさすがです。
レブロンジェームズ
この日の主役はなんといってもレブロンジェームスで、29得点11アシストのダブルダブルでチームを引っ張りました。
アービングとケビンラブがそれぞれ12得点となっているので、レブロンのいるチームはヒートのように、ビッグ3であっても、残りの二人が少し引いたほうが強いのか?!とも感じてしまいます。
ただ、ヒートの時とは違いケビンラブもアービングも若いですからね・・・
そんなんじゃぁファンとしてはイマイチ納得がいかないところではあります。
バレジャオも相変わらずいいです。
レブロンのアシスト先は、アウトサイドよりも圧倒的にインサイドのほうが多いような気がします。
ショーンマリオンが先頭走ってる姿もたまりませんでした。
これで6勝7敗の7位につけたキャブスですが、まだまだ課題は多そうです。
気付けば13ゲーム終わっていますし、悠長なことを言っていたらすぐにオールスターが来てしまいそうなので、そろそろチームとして確立してほしいものです。
キャブスの次ゲームは、ポールピアスも好調なワシントンウィザーズとなっています。
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