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NBAメディアデー2026 レブロン ヤニス モラントら新天地へ

 

現地9月28日(月)、28チームが2026-27シーズンのメディアデーを開きました。日本時間では29日にあたります。

移籍市場で大きく動いたチームが多く、選手や首脳陣の発言から新シーズンの焦点が見えてきた1日でした。

シクサーズ

最大の話題は、フリーエージェントでレイカーズから加わったレブロン・ジェームズの初会見です。

背番号は23で、24シーズン目に入ります。

移籍先を5チームまで絞り込んだと明かし、決め手の一つにタイリース・マキシーとの関係を挙げました。

「家族を残してきたのは、2回戦で負けるためではない」とも語り、優勝を狙う姿勢を隠しませんでした。

先発の想定は、マキシー、VJ・エッジコム、ジョエル・エンビード、ジェイレン・ブラウン、レブロンの5人です。

ブラウンはセルティックスからのトレードで加わりました。

 

 

ニック・ナース監督はレブロンをポイントガードで使う構想を示していると伝えられています。

マキシーは、この布陣ならトランジションで走り、ボールを持たない場面も増やせると話しました。

エンビードは、練習場での取材時間に体重をかなり落とした様子だったと、NBA記者のクリス・ヘインズ氏が伝えています。

本人の会見内容は、今回確認できた範囲では詳しく拾えていません。

ヒート

ミルウォーキーで13年過ごしたヤニス・アデトクンボが、7月のトレードで加わってから初めてのメディアデーを迎えました。

本人は「まだ変な感じがする」と話す一方、ヒートの文化は自分の性格に合っているとも語っています。

この2週間は選手たちとピックアップゲームやコンディションテストをこなし、チームになじんできたそうです。

自分を世界最高の選手だと思うかと問われると、最高でなくても最高の一人だと答えました。

 

 

エリック・スポールストラ監督は、ヤニスとバム・アデバヨの2人を攻守の軸として使い、多才さを引き出したいと述べています。

ロスターの入れ替えは大きくても、昨季の攻撃の原則は残すつもりだそうです。

夏にはクレイ・トンプソンも加わり、ゴールデンステイト時代の仲間だったアンドリュー・ウィギンズと再びチームメートになりました。

ブレイザーズ

ホームのモーダ・センターで開かれた会見の中心は、獲得したジャ・モラントと、アキレス腱断裂から戻るデイミアン・リラードでした。

ガードが多い布陣のため、ボール運びをどう分担するかが最も多く問われました。

リラードは、意識さえ合っていればバランスは自然に整うと答えています。

 

 

 

 

指揮を執るのは、初めてヘッドコーチを務めるミック・ノリ氏(52歳)です。

昨季は開幕直後にチャウンシー・ビラップス前監督が連邦捜査の対象となって逮捕され、ティアゴ・スプリッター氏が暫定で率いて42勝40敗で1回戦まで進みました。

スプリッター氏は今夏、ブルズの監督に転じています。

シェイドン・シャープは負傷中で、松葉づえをついて会見場を後にしました。チーム初日の練習は29日です。

クリッパーズ

夏にカワイ・レナードがラプターズへ移り、見返りとしてブランドン・イングラムらが加わりました。

そのイングラムは、5月のかかと手術の際にアキレス腱の部分断裂が見つかっており、開幕には間に合わないとトレント・レデン氏が明らかにしました。

復帰時期は、その時点で改めて判断するそうです。

日本人選手2人は、そろってお披露目されました。

 

 

河村勇輝はエグジビット10契約でキャンプに参加する立場で、背番号は17です。

目標はまず2ウェイ契約、その先に本契約を置いています。

課題として繰り返したのは3ポイントとディフェンスで、3ポイント成功率は少なくとも40%を目標に挙げました。

最初の勝負は、ハワイで行うトレーニングキャンプです。

同じ会見でレデン氏は、フルコートで圧力をかけられる点とピック&ロールの巧みさを評価し、朝から練習に来ていたと日々の姿勢にも触れました。

八村塁はレイカーズから移籍し、ブラッドリー・ビールと再びチームメートになります。

タロン・ルーHCは、これまでのようにスポットアップで待つだけでなく、ポストアップやミスマッチの活用、ミドルレンジからのプルアップを求めると話しました。

リバウンドも、リーグに入った頃のように取り戻してほしいそうです。

八村自身も、フィジカルなプレーとシュート力を出したいと語っています。

河村は八村を「メンター」と呼び、代表での時間を経て同じチームでプレーできることを楽しみにしていると話しました。

ただし自分はまだロスターに入っていないと、立場を冷静に受け止めています。

なおカワイ・レナードは、ラプターズでの初会見で、キャップ違反疑惑をめぐるリーグの調査について冒頭で触れ、前に進んで新チームに集中したいと述べました。

 

 

ハリバートンやトレイヤングも元気な姿を見せ、笑顔のベンシモンズの姿もありました。

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