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元NBAオールスターのディアンジェロ・ラッセルが、中国CBAの上海シャークスと契約しました。
30歳のガードにとって、アメリカ国外のクラブでプレーするのはこれが初めてです。
契約年数や年俸などの条件は、明らかになっていません。
メンフィスを離れて数日での決断
ラッセルは先週、メンフィス・グリズリーズから解雇されていました。
今オフにワシントン・ウィザーズからグリズリーズへ、6チームが絡むトレードで移籍したばかりで、レギュラーシーズンの試合には一度も出ないままチームを去ることになります。
トレード前には、500万ドルのプレーヤーオプションを行使していました。
グリズリーズは登録人数を絞る動きの中で解雇に踏み切り、ウェーバーを通過すれば他球団と契約できる状態になっていました。
そこから数日で、上海行きが報じられた形です。
昨季の数字とこれまでの歩み
昨季はダラス・マーベリックスで26試合に出場し、平均10.2得点、4.0アシスト、2.3リバウンドを記録しました。
2015年のドラフトでは、ロサンゼルス・レイカーズから全体2位で指名を受けています。
2シーズンをレイカーズで過ごしたあと、2017年にブルックリン・ネッツへ移りました。
このトレードでは、ブルック・ロペスとカイル・クーズマのドラフト権がレイカーズに渡っています。
ネッツ時代の2019年に、ヴィクター・オラディポの負傷に伴う代替選手としてオールスターに初選出されました。
ネッツの選手としては、2014年のジョー・ジョンソン以来のオールスターでした。
その後はゴールデンステート・ウォリアーズ、ミネソタ・ティンバーウルブズ、レイカーズ(2度目)、ネッツ(2度目)、マーベリックスと渡り歩いています。
NBAのレギュラーシーズン通算655試合で、平均17.0得点、3.3リバウンド、5.6アシストです。
上海シャークスについて
上海シャークスは、ヤオ・ミンの古巣として知られるCBAの名門です。
ラッセルがどのような役割で起用されるのか、開幕がいつになるのかは、注目が集まります。



















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