好調同士の対戦となった、ニックスとサンズの一戦。
第1クォーターでサンズが2ケタリードを奪いましたが、徐々にニックスが追い上げ、クラッチタイムの攻防まで勝負はもつれ込みました。
残り20秒でニックスが113-113の同点に追いつきましたが、デビンブッカーの劇的なゲームウィナースリーが決まり、サンズが7連勝です。
サンズでは、KDとビールが不在の中、デビンブッカーが28得点の活躍でチームを引っ張りました。
エリックゴードンが25得点で続き、スリーポイントを6/9で沈めています。
渡邊雄太選手は、約15分の出場でスリーポイントを4本放ち、2本きっちりと沈めました。
ラストオフェンスもコーナーで待機していたので、状況によってはスリーを放っていた可能性もありました。
敗れたニックスでは、ジェイレンブランソンが35得点8アシストでスコアリーダーとなっています。
スリーポイント5/10を含むFG確率は60%と高く、同点に追いついたエルボージャンパーも見事ながら、ラストショットもあわやといった微妙なずれでした。
ジュリアスランドルが28得点で続いています。
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