勝ち星先行で、プレイオフ圏内を維持しているサンダー。
逆に負け星が増えてきたサンズとの一戦は、11月13日にサンズのホームでおこなわれました。
大きく点差が離れることなく、ホームのサンズが優位にゲームを進めましたが、第4クォーターは完全にサンダーがペースを掴み、逆転後さらに点差を広げ111-99で勝利しました。
サンダーでは、SGAが35得点の活躍でチームを牽引しました。
ジェイレンウィリアムズが31得点で続き、スリーポイント3/4を含むFG確率68.8%と素晴らしいパフォーマンスでした。
チェットホルムグレンもスリーポイントを3/6で沈め18得点を挙げ、2ブロックも記録しています。
敗れたサンズでは、ケビンデュラントが28得点を挙げましたが、珍しくFG確率は4割を切りました。
ブラッドリービールも15得点にとどまり、スターター全員がFG確率4割を切る苦しいゲームでした。
渡邊雄太選手は、約17分の出場でスリーポイントを2本放ち2本とも決めています。
+/-でもチーム最多の+10でした。
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