共に勝率5割を超える、ペイサーズとホークスの一戦。
第1クォーターから激しい点の取り合いとなったゲームは、共に150得点を超えるハイスコアゲームとなりました。
前半リードを奪われながら、第3クォーターに一気に逆転したペイサーズが終盤も踏ん張り結果的に157-152で勝利しています。
ペイサーズでは、タイリースハリバートンが37得点16アシストでチームを牽引しました。
スリーポイントを9/15で沈めましたが、ターンオーバーが6と珍しい数字で、特に終盤にかたまったのはあわやという場面もありました。
バディヒールドが24得点で続き、スリーポイントを6/6で沈めています。
けして簡単なシュートではありませんでしたが、最後までリングに吸い込まれました。
ホークスでは、トレイヤングが38得点8アシストでスコアリーダーとなっています。
スリーポイント5/8を含むFG確率は76.5%と高い数字を残しています。
デジャンテマレーが28得点で続きましたが、ラストプレイには様々な意見が出そうです。
ペイサーズは、インシーズントーナメントで決勝トーナメント進出が決定しました。
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