今季ドラフト1・2位指名を受けたザイオンウィリアムソンとジャモラント。
両選手の初対戦が、2月1日におこなわれました。
ゲーム展開
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | T | |
MEM | 22 | 37 | 27 | 25 | 111 |
NOP | 31 | 35 | 44 | 29 | 139 |
第1クォーターからリードを奪ったホームのペリカンズ。
第3クォーターに一気に突き放し、結果的に139-111で快勝しています。
ニューオリンズペリカンズ
ペリカンズでは、ザイオンウィリアムソンが24得点を挙げスコアリーダーとなっています。
FG確率は変わらず5割を超え、ここまで30%台だったフリースローも、エアーボールもありましたが6/8で沈めています。
イングラムが20得点で続き、ボール、ホリデー、レディックも2ケタ得点を挙げています。
メンフィスグリズリーズ
グリズリーズでは、7人の選手が2ケタ得点を挙げました。
FG確率も46.9%とそこまで悪いわけではありませんでしたが、スリーポイントが6/31ととにかく決まりませんでした。
ジャモラントも16得点3アシストを記録しています。
渡邊雄太選手も約7分出場しますが、得たフリースローも2本外れ無得点でした。
最初のチームハイライト動画でも、第4クォーターに姿を確認できます。
最後に
ゲーム後、仲良さげに会話を交わし、ユニフォームを好感した2人のモンスタールーキー。
今後の更なる活躍に期待しましょう。
両選手の他、八村塁選手やルカドンチッチ、トレイヤングも出場するオールスターライジングスターズチャレンジもとても楽しみです。
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