ウェスト2位まで順位を上げてきたロサンゼルスクリッパーズ。
12月9日には、八村塁選手が所属するワシントンウィザーズと対戦しました。
ゲーム展開
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | T | |
LAC | 35 | 30 | 35 | 35 | 135 |
WAS | 25 | 39 | 29 | 26 | 119 |
クリッパーズがリードしては、ウィザーズが追いすがるという展開が続きました。
第4クォーターでも一時は4点差まで詰め寄りましたが、追いつくことは出来ず、逆に点差を離され結果的に135-119でクリッパーズが勝利しています。
ロサンゼルスクリッパーズ
クリッパーズでは、カウイレナードが34得点でスコアリーダーとなっています。
ポールジョージが27得点で続き、共にFG確率は5割を超えています。
勝負どころの第4クォーターでは、モントレズハレルの活躍も目立ち、20得点を記録しています。
ワシントンウィザーズ
ウィザーズでは、デイビスベルターンスが25得点を挙げチームを引っ張りました。
この日もスリーポイント6/12と好調でした。
トロイブラウンJrが22得点で続き、FG確率75%と高い数字を残しています。
八村塁選手は、17得点7リバウンドを記録し、ジャンパーはやや不調でしたが得たフリースロー7本を全て沈め、ダンクも相変わらずの高さでした。
最後に
最終クォーターいい雰囲気なった時間帯もありましたが、逆転することが出来なかったウィザーズ。
クリッパーズとの地力の差という他ないのかもしれません。
上位チームとの対戦が続いていましたが次から4戦はプレイオフ圏外のチームとの対戦となるため一つでも多い勝利に期待しましょう。
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