セルティックスvsキングス 1点差の攻防 NBA2019-20

 

スタートメンバーの欠場が続き、連敗中のボストンセルティックス。

第16戦は、11月26日にホームでサクラメントキングスと対戦しました。

ゲーム展開

 

1Q 2Q 3Q 4Q T
SAC 22 24 29 27 102
BOS 19 34 22 28 103

 

ゲームはバタバタとシーソーゲームのような展開が続きますが、終盤に近付くにつれてセルティックスが数点リードする時間帯が続きました。

1点セルティックスリードで迎えたラストオフェンスをキングスは決めきることが出来ず、結果的に103-102でセルティックスが勝利しています。

 

ボストンセルティックス

セルティックスでは、ジェイレンブラウンが24得点を挙げスコアリーダーとなっています。

ジェイソンテイタムが20得点、マーカススマートが17得点で続いています。

ケンバとヘイワードが戻るまでは、この3人を中心に得点を挙げていくゲームが多くなるでしょう。

 

 

 

サクラメントキングス

キングスでは、好調続けるバディヒールドがキャリアハイの41得点を挙げスコアリーダーとなっています。

スリーポイントを11/21で沈めています。

ハリソンバーンズが20得点、ボクダンボクダノビッチが13得点で続いています。

ボクダノビッチは、スリーポイント2/13と苦しみました。

 

最後に

10連勝後、暗雲の立ち込めていたセルティックスですがホームでこういった接戦を落とさないのはとても重要でしょう。

キングスは、このゲームで47本のスリーポイントを放ちました。

一時期のロケッツを彷彿とさせるくらいの数字ですが、シュートシチュエーションと確率が伴えば恐ろしい爆発力となりえそうです。

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