※2019年の記事になります。最新の楽天NBAについては以下の記事で掲載しています。
NHK-BS1での放送がなくなり、NBAファンの中には嘆く方も少なくありませんでした。
楽天が放送権を得て、配信を開始したことに始まりましたが、2年目を迎え大きな動きがありました。
NBAリーグパス
楽天が日本でNBA独占配信となった2019-20シーズンですが、週に8ゲーム以上見られるプランしかなかったため、コアなNBAファンはNBA.comにてNBAリーグパスを購入し、好きな試合を好きな時に見ていた印象が強いです。
しかし、楽天の配信2年目となる2019-20シーズンを前に、楽天からベーシックパスに加えて、チームパースやリーグパスといった全てのプランが配信されています。
初年度キャンペーン
NBA全試合が視聴可能となるリーグパスは、これまで2万円を超える金額でしたが楽天の初年配信キャンペーンに限り9900円で契約が可能となっています。
金額が適用されるのは初年度だけですが、どこが優勝するか全くわからない2019-20シーズンをこの価格で楽しめるのは悶絶ものでしょう。
リーグパス一択の価格帯
週9試合以上視聴可能なベーシックパスが年額7700円、好きなチームの全試合が視聴可能なチームパスが年額15400円、NBA全30チームの全試合が視聴可能なリーグパスが年額9900円とリーグパス一択とも言える価格帯になっています。
契約は自動更新?!
動画サイトでは、基本的に契約は自動更新です。
リーグパスのキャンペーン期間は2019年の10月30日のため、来季のスタート時には通常の倍以上の価格に戻ります。
大方クレジットカードでの登録となると思われますが、請求が来てから来年も契約していたと気付くパターンがほとんどだと思われるのでキャンペーン価格なら見てもいいとお考えの方は契約更新時期にアラームをかけておきましょう。
最後に
1万円以下で、全30チームの全試合が見放題となる楽天の素晴らしいキャンペーンにSNS上でも歓喜の声を多く見受けました。
次年度以降の契約には注意したいところですが、混戦必至な2019-20シーズンを思う存分楽しめるので迷わず契約する方も少なくないでしょう。
当初はWEBだけの特典のような雰囲気でしたが、すでにグーグルプレイやアップルストアでも適用されています。
日本バスケも過去最高に盛り上がっていますが、NBAも2019-20シーズンはおおいに盛り上がると思われるため、契約をお考えの方は10/30までにお忘れなく。
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