先日のゲームで約18分のプレイタイムを与えらえた渡辺雄太選手。
2/8にグリズリーズはサンダーと対戦しています。
グリズリーズ vs サンダー
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
MEM | 32 | 21 | 19 | 23 | 95 |
OKC | 27 | 24 | 32 | 34 | 117 |
トレード最終日に長年チームの主軸だったマークガソールを放出したグリズリーズ。
第1クォーターこそ32-27でリードしますが、後半に入ると地力の差が出て結果的に117-95でサンダーが勝利しています。
個人スタッツ
渡辺雄太選手
サマーリーグでもプレシーズンゲームでもなく、シーズンゲームで26分のプレイタイムを与えられた渡辺雄太選手。
ウェストブルックとマッチアップしたり、ポールジョージにぶちかまされたり、アダムスやウェストブルックからリバウンドをもぎ取ったりと同じ日本人からすると信じられないような光景の連続でした。
主なスタッツは以下の通りです。
出場時間 | 26:46 |
得点 | 10 |
リバウンド | 5 |
アシスト | 1 |
FG確率 | 3/8(37.5%) |
3PT確率 | 0/2 |
FT確率 | 4/4 |
TO | 1 |
グリズリーズ
グリズリーズでは、ジャレンジャクソンJrが27得点を挙げスコアリーダーとなっています。
サンダー
勝利したサンダーでは、ポールジョージが27得点の活躍でチームを引っ張りました。
ウェストブルックは15得点13リバウンド15アシストと相変わらずなスタッツでトリプルダブルを記録しています。
最後に
渡辺選手はここまでゲームが決まった時間帯の出場時間も多かったため、今日や先日のゲームのようにプレイタイムを与えられれば今後さらにスタープレイヤーとのマッチアップも必然的に増えていくでしょう。
正直マッチアップしているだけでも凄いとしか言いようがないのですが、その中で結果を出していかなくてはいけないという厳しい状況は変わりません。
インサイドのフィニッシュは相当きついものがありそうですが、得点パターンは多いので今後も日本からエールを送り続けましょう。
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