年が明け、オールスターの話題も挙がり始めたNBA2018-19シーズン。
1/11にはウェストで好調のスパーズとサンダーが対戦しています。
スパーズ vs サンダー
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | O1 | O2 | 計 | |
SAS | 33 | 37 | 35 | 25 | 11 | 13 | 154 |
OKC | 23 | 40 | 30 | 37 | 11 | 6 | 147 |
ホームのスパーズが常時リードする展開でしたが、第4クォーターに嫌な追いつかれ方をしオーバータイムへともつれ込みました。
ダブルオーバータイムへともつれ込みますがスパーズが競り勝ち、結果的に154-147で勝利しています。
スパーズはこの試合スリーポイントを16/19(84.2%)の高確率で沈めました。
前半終了時に100%だったことからSNSでも話題となっていましたが、4Q終了時点でも15/16の93.8%と驚異的な数字でした。
個人スタッツ
スパーズ
勝利したスパーズではオルドリッジがキャリアハイとなる得点挙げチームを勝利に導きました。
インサイドで強くプレイすることで、チームの高確率なスリーポイントにも繋がったのは間違いないでしょう。
各選手スリーポイントの内訳は以下の通りです。
選手 | 得点 | 3PT |
ホワイト | 23 | 1/3 |
フォーブス | 14 | 3/3 |
ミルズ | 14 | 3/4 |
ベリネリ | 19 | 5/5 |
ベルターンス | 12 | 4/4 |
デローザンは16得点を挙げていますがスリーポイントは放っていません。
また、2度託されたクラッチショットはいずれも外れています。
サンダー
サンダーではポールジョージが30得点でスコアリーダーとなっています。
それ以上にウェストブルックの24得点13リバウンド24アシストが目立っていました。
ファーガソンもスリーポイントを7/10で沈め21得点挙げています。
最後に
インサイドのオルドリッジがキャリアハイの得点を挙げ、スリーポイントを超高確率で沈めたスパーズ。
バスケットファンからするとやはり学ぶべき点がとても多いチームです。
黒星が続き一時はどうなることかと思われましたが、12月あたりから明らかに状況が変わっています。
サンダーもウェストブルックとポールジョージに加えて、周りの選手の活躍も目立ちました。
このゲームを終え、サンダーが3位、スパーズが7位となっています。
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